シュートは思い切り蹴らなくて良い
2009年2月18日
日本サッカー協会特任理事の中西哲生氏が、webサイト「中西哲生のシュートバイブル」で、日本人が点を取るために必要な新しいアプローチを、映像とテキストで分かりやすく解説している。
中西氏は、日本代表が得点力不足を指摘される背景として、アタッキングサードでも中盤のようなリスクの少ないプレーを選択する場面が多いことを指摘。また、ゴールを奪うためには決められた選択肢がないということが、リスクを冒すのが苦手な日本人がシュートを不得意とする原因ではないか、と自身の考えを述べている。
そういった前提を踏まえて彼が提案するのは2点。1つは、シュートの選択肢を有効ないくつかの選択肢に絞ること。それによって、ゴールへの道筋を具体的に描けるようになり、シュートへの選択が迷いのないものになるのではないかと。
もうひとつは、シュートは思い切り打つ必要はなく、ただゴールの枠に入れればよい、と知ること。2008年の欧州選手権では、総得点77点のうち、足で強く蹴ったシュートはわずか13本。全体の17%だった。得点をゴルフに例え、「グリーンに乗ったときに、ドライバーを使うでしょうか? より確実性の高いパターでカップに入れることが大切なのです」と中西氏は語っている。
LINK
中西哲生のシュートバイブル(project Blue)



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