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サッカーは国のスタイルや価値を証明する場でもある

オシム前日本代表監督が、日本のTV局のインタビューに答え、日本代表、日本サッカーを語っている。オシム家の自宅のチャンネル数は150以上。1日に3試合はサッカーを観戦。「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」とオシムは言う。

【フィジカル】
フィジカルはまだ改善できる選手がいます。
ほかの選手に比べて技術や才能に恵まれている遠藤と中村俊輔です。
遠藤や中村といった中心選手のフィジカルを強化すれば、
チーム全体に大きな効果がでます。

中村にはアイデア、判断力、強さがあるので、
全力で走ってプレーすることが出来たらチーム力は大きく上がるはずです。
世界のトップ選手は試合中、走り続けていますよ。

【技術】
日本選手の技術はサーカスの技術です。
皿回しはサッカーでは役に立ちません。
日本代表の課題は動きながらの技術です。
早い動きの中でもアイデアをボールに正しく伝える、
それが動きながらの技術です。

早いサッカーをするためには
次の展開を予測しながら、すばやく決断する能力が必要です。

【決定力】
決定力不足はトレーニングの結果です。
通常の練習や親善試合で
何もトライせず、リスクを冒していなければ、
それを大事な試合だからと言って選手に要求しても不可能でしょう。
積み重ねが大事です。

私の印象では、選手はゴール前で何をするべきか分かっていません。
シュートするべきか、パスするべきか。
監督に聞かないと何もできないんです。
選手が自分で決めることなのに。

【日本の武器】
日本には背が低くて小回りが利く選手がいます。
他の国にはいない斜めに動ける選手です。
斜めの細かい動きは日本がゴールを奪うのに有効です。
なぜなら背の高い選手は背の低い選手が苦手だからです。
日本の斜めへの細かい動きは日本の武器になるでしょう。

【メンタル】
岡田監督は良いけど、選手はまだまだだね。
日本の歴史を考えれば素質はあるはず。
メンタルが強くなければ切腹はできません。
カミカゼもできません。
それは過去の話で、
今、全員がサムライになれるわけではないですが、
メンタルは日本人の強みであることを知るべきです。

【組織力】
組織力はすぐに高められるでしょう。
日本人の性質は、
周囲が何を必要としているかすぐに気付いて責任感がある。
それが日本人ですね。

【国際経験】
審判をドイツやイングランドに送ればよいと思います。
審判も本物のサッカーから危険性とプレッシャーを学べるでしょう。
日本にはプレッシャーがない。
ジャッジミスをしても正しいとされますし。

【選手へのメッセージ】
自分を信じて他の選手からも信頼される。
そして、他の選手も信じる。

ピッチを走るだけなら誰でも出来る。
しかし、サッカー選手はピッチ上でアイデアを探し続け、
リスクを冒すタイミングを追い求め続ける、そういう存在です。

私が最初に日本代表に選んだ選手はサッカーを知っている選手たちでした。
彼らは試合運びが上手かった。
自分だけの武器を持ち、様々な役割を演じることが出来る、
そういう選手になることが大事なんです。

「さよなら」という一つの言葉だけを
歌っている選手になんの意味があるでしょうか。必要ありません。
「多文化」のようでなくてはいけないのです。

【メディアへのメッセージ】
もっと選手たちを信じて上げてください。


オシム氏は考え続けているという。
「日本は他の分野のレベルが高いのに、
 なぜサッカーのレベルは高くないのか」

日本サッカー向上のためには、
日本人がその課題を自らの頭で考え
答えを探し続けることが必要だろう。


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コメント

これだけ語れる不動の「哲学」がある人こそ
代表監督に相応しいと思うのは、オレだけだと思うが・・・。 戦乱の中、命の危険を感じた経験があるからこそ
今の日本代表(日本の社会、日本人)には歯痒い、忸怩たる思いが
あったと思う。才能はあるのに現状に甘えてリスクを犯さない、
これを変えようとしていた矢先の大病だったから、オレは非常に残念。 但し、代表監督に据えて06年の総括を隠した川渕は
サッカー界からもう消えて欲しい。
実際TVで見たけど、印象に残ったのは「フィジカル」という言葉が、「走り続ける」という意味で使われた事。
これは体力的にもそうだけど、気持ちの部分で、90分の中、休んだり、気を緩めたりしてはいけない、絶えず戦う姿勢を持ち続けること、それを「フィジカル」という言葉で表現しているのだと思う。
フィジカルというと、どうしても「頑丈な肉体」とか「当たり負けしない」などという印象があるけど、それが「ハード」だとすると、オシム監督の発想は、ハードを動かす「ソフトこそがハードそのものなんだ」という事なんだろうか。
オフと監督は、そのソフトがまだまだ物足りない、という事なのだろう。
>>2  無理して英語使わなくていいよ。
慌てるなw余計わかりにくいw
絶対的存在になっている遠藤と中村に、あえて苦言を呈するあたりはさすが。
彼らが先頭に立ってリスクを恐れずハードワークし続ければ、周りの選手たちは嫌でもついていかざるをえない。
あと岡田のことはやっぱり高く評価してるんだな。
>【日本の武器】
あんまりほめられてもうれしくない武器ですねwww
やっぱりオシムが理想とする選手は「中田英寿」なんだね!
言葉には出していないが、彼こそが走って、上手くて、フィジカルも抜群であることをちゃんとオシムは見抜いていたわけだ。
とりあえず小野に見せてやれよ
>5
マラドーナの身長を知っているか?
 
>6
見抜くも何もそんなのは誰でもわかる。
細部を見ると、矛盾というか過去の氏の発言と整合性が取れない内容もあるが、結局オシムが言いたいのは、
 
>日本人がその課題を自らの頭で考え
>答えを探し続けることが必要だろう。
 
ここじゃないかな。思考停止に陥るな、と。
1日3試合見てる70近いおじいちゃんでも「観れば観るほどサッカーが分からなくなる」んだからw
ごめん、改行がムチャクチャだ…orz
緊急事態における、公式の記者会見中に涙を流す総責任者って、初めて見た。やはり異様だな。
ほぼ納得のいくお話。
特に審判の件はすぐにでもやるべき。ヨーロッパの3部くらいで経験をつませてもらって向こうで認められた者だけにライセンスを与えるとか。
審判の件は大いに賛成。
プロ審判の条件に欧州での実践経験を必須事項にすれば?
日本人ってコスモスの中にカオスを持ち込めると思うんだよね
そういう戦い方ってのもアリなんじゃないかしら。
サーカスの技術を突き詰めて行ってみようってのはダメなのかしら
送りこまれる向こう様のほうがいい迷惑だろ。
アジアの審判レベルを上げるために、JFAはタイやベトナムの審判をJ2で受け入れるのか?JFLならいいのか?それくらいなら国内の審判に機会与えるのが普通で、そこまで太っ腹な組織はないだろう。  
>14 まさか、ロハでやろうっての?
う~んんんっどうもオシムの言うことは総花的で現実的じゃないんだよね。彼が挙げている日本の改善点なんて結局「それができりゃみんなW杯優勝だよ」なんだよね。
要は
※日本人は自分たちの欠点が理解できていない
のか
※日本人は自分たちの欠点を理解しているが改善できていない
のかなんだよね。
提言自体は別に新味があるものではないし、これまでそれが出来ていないから高給で外国人を雇ってきたわけだし。
もっと具体的にだから協会は何をすべきなのか?Jクラブは何をすべきなのか?などを言わないといつまでたっても日本人は実行できない民族なんだよ。
つまり結論としては、これまで代表監督に海外から有能な人を連れてくることで日本サッカーを改善していこうとしてきたが、実はそれでは全く付け焼刃でしかないということだ。もしするとしたら、
【協会会長に有能な外国人を招聘し、組織から全改革する】
以外にない。
14>>
向こうの都合を考えないで送り込むことが大事なんだよ。
迷惑がられて舐められて脅されて、海外に挑戦した(している)選手はその環境で結果を出したり敗れたりしてるんだから。 WCのようなぬるい場所で認められて喜んでいるんじゃなくて、選手と同じように揉まれて来なければ選手からリスペクトされないだろ?
第一、totoやってるのに誤審が通るってのは問題ありすぎだからな。 日本の審判レベルが上がればアジア諸国にも良い影響が出るから、
これは最優先にやってほすい!
岡田を早くクビにして、オシムを総監督に戻してくれいっ!
まあ、納得出来る意見だが、人の意見を聞いて納得しても意味無いんだよな。
監督や選手が試合を通して骨身に沁みてたどり着かなくてはダメなんだろう。
お手軽に強くなろうったって、そうはいかない。
他の国だって、上を目指してるんだから。 ただ、日本の場合「勝利」を目指してるのか、「自分達のサッカー」を目指してるのか、いまいち曖昧なのが気に入らない。
「骨身に沁みる」為には、「敗北」を悔しがる心が必要なんだが、それが薄いように見える。
強豪国でさえ、終了間際の時間稼ぎを普通にやる。
それはなにがなんでも勝ちたいから。
技術があっても、闘争心で負けてりゃ勝ち切れないからなあ。
やはり、フィンケ監督に日本代表を任せよう(いつか・・・)
だからさぁ、口先だけのああしろこうしろは誰だっていえるんだってばwそれを実行に移して結果をだすためにオシムを雇ったのに途中でダウンじゃ意味なさ杉www
外からああだこうだは無意味。セル自慰より性質が悪いよwwww
箴言だね。
すばらしい。 オシムは本来的には、
4バックで3トップ的な、バルセロナのようなサッカーを志向していたと思う。 ただ、現時点で日本人のレベルを勘案して3バックを行っていた。
あのままオシムが倒れず、オシム監督でW杯を見ていたら、
製作過程の作品では無く【完成品】のオシムサッカーが見れた。 おそらく、それを見たとき、
日本のメディアもサポも「ああ、こういう事だったのね」「いいサッカーだ」と気がついたことだともう。 オシムの欠点をあげれば、
あまりに説明不足なのだ。だから、評価されにくくツマン無いサッカーだと言われる。 言葉にせず結果で表わす、
そのやり方はあまりに時代遅れだったと私は思う。
 説明不足というより、自分で考えるためのヒントだけくれたんだと思う。選手も、マスコミも、サポーターも、自分の頭を使えってこと。
オシムこそ、ステレオタイプを話しているだけのような気がするが・・・。
> 【国際経験】
>審判をドイツやイングランドに送ればよいと思います。
>審判も本物のサッカーから危険性とプレッシャーを学べるでしょう。
>日本にはプレッシャーがない。
>ジャッジミスをしても正しいとされますし。
 
でもこんなことしてもダメだよ、送られた奴が協会内のエリートコースって位置付けになるだけ。
日本に必要なのは、審判を観客が審査出来る環境。
もっとも、協会の糞どもは絶対そんな事は認めないだろうけど。
君はは中学生だな。
オープンスキルの欠如という点については、「脳力」という点を踏まえて、もっと真剣に考える必要があるんじゃないの?
これといって新しいことを言ってるわけじゃない。
問題を指摘するのはちょっとサッカーに詳しい人なら出来ることだが、難しいのは、それをどうやって改善していくかということ。
オシムにはその実行力があると思っていたので、非常に残念。
結果を出していれば説得力があったんだけれどね…
やはり頭でっかちの感は否めない。代表監督時代、試合ごとに客足が遠のいていった事実が如実に物語っている。
例えて言うなら、オシムは独善的なラーメン屋オヤジ。閑古鳥が鳴き、借金の山が積み上がっているにもかかわらず、「この素晴らしい味が理解できないなんて!」と独りよがり。
なのに、「オシムラーメンはマズイ!」と正直に喋った評論家がほとんどいなかった(例外はセル塩、キムコ、汚杉くらいかw)のは本当に不思議。トルシエやジーコの時代は侃々諤々だったのだが。
「王様は裸だ!」と叫ぶように勇気が要ることなのか?
>例外はセル塩、キムコ、汚杉くらいかw
こいつらは誰に対してもだろw >サッカーは国のスタイルや価値を証明する場でもある
日本に関しては、一度こういうところから離れるべきなんだ。
外国人に点取りを任せているJリーグを基盤にチームを作ったら、点が獲れないチームになった。思わせぶりなチームに。
それでも勝負するためには、勝負しないサッカーを目指す。
つまるところそういうことだろう。
31>こいつらは誰に対してもだろw
いや、少なくとも汚杉は、当初はオシム肯定派だったが、アジアカップ敗退後にはっきり批判派に転じた。それも「結果が出なかった」からではなく「内容が悪かった」からという理由で。
汚杉のシステム論などは正直辟易ものだが、他の評論家とは異なり、オシムマンセーに陥らず是々非々の態度を貫いた点は褒められてしかるべき。
>33
>それも「結果が出なかった」からではなく「内容が悪かった」からという理由で。 汚過ぎはこの時点ですでにおかしいだろ。
ジーコ時代と比較して、内容はよかったが結果がでなかったのがアジアカップでのオシムジャパンじゃねーか。
このあたりまえの見方をオシムマンセーと呼びたいなら好きにしろよww

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