「味の素は台所から飛び出して行きたいんですよ」
2009年5月25日
命名権取得のメリットについて。「味スタ」に続き「味の素ナショナルトレーニングセンター」の命名権を取得した味の素の戦略とは。
味の素は、東京のホーム「味の素スタジアム」について、03年から14年までの契約で、総額26億円を命名料として支払っている。また今年は、西が丘サッカー場の隣にある「味の素ナショナルトレーニングセンター」について、4年で3億2千万円の契約をJOCと結んだ。
現在、Jリーグで命名権導入施設を本拠とするチームは36チーム中17チームとほぼ半数となっている。命名権取得のメリットについて、味の素が朝日新聞の取材に答え、その戦略を語っている。
味の素にとっての大きなメリットは「企業イメージの変化」。「こどもからお年寄りまで、何となく安心感や親近感を抱く。そんな人たちが、味の素と聞いて、多岐にわたる商品をさまざまなシーンで連想する。台所を飛び出して、コンタクトポイントが変わることによって、企業イメージって変わるんですよ」と広報担当者は語っている。
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スポーツにそっと寄り添う「味の素」の命名権戦略(朝日)
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