中村俊輔はもっと早い段階でベンチに下げるべきだった
2009年6月 9日
ライターの宇都宮徹壱氏は、スポーツナビのコラムで、ウズベキスタン戦苦戦の原因のひとつとして「中村俊をギリギリまで引っ張った」ことを挙げた。
宇都宮氏は、ウズベキスタン戦での岡田監督の交代策を批判。唯一、納得できたベンチワークは、後半ロスタイムでの「中村俊OUT/阿部勇樹IN」の交代であり、中村俊輔はもっと早い段階でベンチに下げるべきだった、と指摘している。
また、8日発売のエルゴラッソでは加部究氏が、同じく中村俊輔の交代のタイミングについて言及している。加部氏は、本田圭祐を投入したとき、下げたのが中村憲剛だったことに疑問を呈し、中村俊輔の写真に「もう一人の”ブレーキ”。岡田采配は適切だったのか」とキャプションを付け、「本大会のために"聖域"を儲けるなかれ」と中村を代えられなかった岡田采配を批判している。
岡田武史監督といえば、97年のW杯最終予選、土壇場で当時絶対的なエースだったカズを下げ、日本に初めてのW杯行きの切符をもたらした監督。2010年に向けて、”聖域”と化した10番をどのように扱うのか、今後の采配に注目が集まる。
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回避できた苦しみ (宇都宮徹壱)
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