「選手が戦っているのに、戦っていないメディアは売れない」
2009年7月 1日
「サッカー批評」4代目編集長の森哲也氏が、スポーツ報知の取材に答えている。「サッカー批評」はシビアな批評性が売りのメディアだけに、取材拒否は日常茶飯事。だが、彼はこう語る。
「広報誌みたいな雑誌が多い」が「“ヨイショ雑誌”にはしたくない」
「現場のライターや編集者が戦い頑張っていれば、目に見えなくても絶対読者に伝わる」
「選手が戦っているのに、戦っていないメディアは売れないですよ」
物騒な特集タイトルについて「思ったことを素直に書いてるだけ」という森編集長。W杯予選突破が決まり、さっそく「ベスト4」と煽りはじめたメディアに対しても警鐘を鳴らしている。
「メディアは『ベスト4』とか言って盛り上げている場合じゃない。4強なんて到底無理と知っているコアなファンはついてこないし、逆にさほど詳しくない人は(日本は強いんだと)信じちゃう。岡田さんがダメだと思っていても書かないのなら、それは読者に対する裏切りだと思う」

サッカー批評 issue43―季刊
最新号の特集は「「10年後も残るクラブ、消えるクラブ」。
とくに地方クラブのファン/サポーターは必読の内容。
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タブーなしサッカー界の“闘犬”「サッカー批評」森哲也編集長(報知)
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