レッズが一丸となることを邪魔する外部の力
2009年8月 8日
浦和マッチデープログラムの元編集長・清尾淳氏は8月4日付けのコラムでこんなことを書いている。
「レッズがガンガンに強くて優勝戦線に顔を出すようならそれでいいが、そうでないならばネガティブなことで話題が続いた去年のようになってくれないと困る、という人たちが。それともフィンケ監督の存在が面白くなくて、何か足を引っ張るネタを探している人たちがいるのだろうか」
「クラブ、チーム、サポーターが一丸となって新しいレッズを作っていこうとしている今季、外部からそれを邪魔されるのだけは願い下げにしたい」
彼がこのようなことを言うのには、理由がある。今季のレッズは変革の時期。結果が出るようになるまで、時間と我慢が必要だと言うことは、開幕前から監督は繰り返し話してきたし、多くのサポーターも、そのことを理解しているはず。だが、そうは思わない人たちもいるようなのだ。
また清尾氏は、5日の会見で「監督は『優勝』を口にしないのは何故か?選手もサポーターも望んでいるのに。選手と監督にズレがあるのではないか」という主旨の質問をした記者に対して異議を唱える。
「今季の頭からずっと監督は『優勝すると言えればいいが、そういう状況ではない。大事なことはチームに新しいサッカーを根付かせることだ』と言ってきた。それを知ってか知らずか『何故優勝を目標にしない?』と追及するのはどうなのだろう。それもサポーターをダシにして」
クラブ、チーム、サポーターが一丸となっていくことを邪魔しようとする外部の力。はたしてその力は今後のレッズにどのような影響を与えていくのだろうか?
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