湘南・真壁社長の一番長い日
2010年1月 4日
湘南の真壁潔社長が、クラブの公式サイトで、10年ぶりのJ1昇格を決めた12月5日水戸戦の1日を振り返る手記を公開しています。
試合会場へ向かうまでの験担ぎ。クラブにゴロゴロしている片目のだるま。ホームページの担当者に預けた、昇格バージョンとJ2バージョンの2つの文章。水戸の沼田社長とのやり取り。
「仙台にね、やられてっから。そう簡単には困るんだよね。ホーム最終だよ。なんで草津で決めてくんないの」
「悪いな。最終戦で。最後挨拶するだろ。やりにくいね、お互い」
2点をリードされ、頭に浮かぶのは試合後、サポーターにどう謝るか。
「3,500人ものサポーターに何と謝ろう。しかも試合後は水戸のセレモニーがあり敗戦チームの謝罪などスタジアムでやっている場合ではない。ふとスタジアムの後ろを見るとサポーターが乗ってきた大型バスの止まっている駐車場に目が止まった。広い。ここなら可能だ。ここで謝ろう。ふと家族の顔が浮かんだ」
手記では、10年ぶりのJ1昇格を掴んだ真壁社長の長い長い1日の心境が真摯につづられている。
LINK
1205 希望の戦地より(湘南)
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