J2で活躍した選手はJ1で活躍できるか
2010年2月25日
J2(Jリーグ2部)で活躍した選手はJ1(Jリーグ1部)で活躍できるのか。
単純に得点と言う観点で見てみたい。
2009年シーズンにJ2で二桁得点を記録し、戦いの舞台をJ1へ移したのは下記の13名。
2009年 2010年
香川真司 J2C大阪27点→J1C大阪
都倉賢 J2草津23点→J1神戸
乾貴士 J2C大阪20点→J1C大阪
高崎寛之 J2水戸19点→J1浦和
梁勇基 J2仙台14点→J1仙台
中村祐也 J2湘南14点→J1湘南
荒田智之 J2水戸14点→J1磐田
坂本紘司 J2湘南13点→J1湘南
河原和寿 J2栃木13点→J1新潟
アジエル J2湘南11点→J1湘南
田原豊 J2湘南10点→J1湘南
阿部吉朗 J2湘南10点→J1湘南
中原貴之 J2仙台10点→J1仙台
J2→J1のレベル差、試合数減(2009年J2リーグは51試合、2010年J1リーグは34試合と3分の2に)からも得点は大きく減少するものと思われる。
2008年J2から2009年J1へ舞台を移した二桁得点選手の活躍を振り返ってみよう。
2008年 2009年
佐藤寿人 J2広島28点→J1広島15点
石原直樹 J2湘南18点→J1大宮7点
藤田祥史 J2鳥栖18点→J1大宮4点
高萩洋次郎 J2広島14点→J1広島5点
森崎浩司 J2広島14点→J1広島0点
長谷川悠 J2山形13点→J1山形10点
豊田陽平 J2山形11点→J1京都1点
2年連続二桁得点を記録できたのは佐藤寿人と長谷川悠の2名と言う厳しい結果に。
佐藤寿人は2008年に引き続き得点を量産、広島をACL出場権を得る4位へ導いた。
長谷川悠は10得点。レンタル元の柏をJ2へ蹴落とし、山形のJ1残留に貢献した形。
石原直樹は7得点とやや物足りないものの、ほぼ通年レギュラーの座を確保。大宮のJ1残留に貢献したと言えるのではないだろうか。
北京五輪で唯一気を吐き、新たな地J1京都での活躍を期待された豊田陽平は結局1得点。今年はJ2鳥栖で再起をかける。
2009年の実績ではチームと共に昇格した選手が引き続き活躍する傾向がある。
チームを変えてJ1個人昇格した都倉賢(神戸)、高崎寛之(浦和)、荒田智之(磐田)、河原和寿(新潟)はジンクスを打ち破り、活躍することができるだろうか。注目である。
(ニート鈴木)



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