セレッソ大阪とコラボレーションしたブラウザが登場
2010年2月27日
タブブラウザ「Sleipnir」などで有名なフェンリルは、セレッソ大阪とコラボレーションしたブラウザ「Cerezo × Grani」を発表した。
Graniはフェンリルが開発した初心者向けのタブブラウザ。今回のセレッソとのコラボレーションにはどんな経緯があったのだろうか?ということで、フェンリルの担当者に取材を行った。
Q.
Cerezo × Grani が企画されたきっかけや狙いは?
A.
もともとGrani は、ブラウザの選択肢があることをより多くの人にもっと知ってもらいたい、ITの知識がそれ程ないユーザーにもインターネットをもっと楽しんでもらいたいという思いから作られました。かわいいデザインとシンプルで使いやすい機能が特徴のブラウザです。
「ブラウザ」という言葉やブラウザソフト自身の認知度が低い中で、Grani の知名度を上げるためにどうしたらいいか?そう考える中で、コラボレーション版 Grani を作成できないかと考え始めました。
より多くの人に長く使ってもらうために「熱狂的なファンが多く、情報発信を積極的に行っている企業」にターゲットを絞りコラボ先を探してきました。そして、スポーツチームもこの条件に当てはまるので、アプローチしたいと考えていました。特に弊社と同じ大阪で活躍しているチームからコラボができればと思っていました。
そんな時、あるイベントがきっかけで、セレッソ大阪様から弊社のコラボ版ブラウザに興味を持って頂き、一緒に協業することになりました。
Q.
なぜセレッソ?
A.
弊社と同じく大阪市を拠点としていること、お互いのニーズが合い、とても興味を持ってもらえたので、今回セレッソ大阪様とコラボが実現しました。
Q.
Cerezo × Grani ではどのようなところに尽力されましたか?
A.
Windows に導入するソフトとして、また日常に使えるソフトとして、セレッソ大阪様のクラブカラー、ピンクとネイビーを基調としたブラウザ外観をデザインすることが難しかった点です。チームカラーを使うのはもちろんですが、デザインによって使いやすさが変わってきます。たとえば、ピンクとネイビーだけでデザインしたり、ピンクの範囲が広すぎるデザインにしたりすると、目がチカチカして毎日使ってもらうのは難しくなります。
ブラウザは多くの人がほぼ毎日利用している大事なソフトですので、セレッソ大阪様のホームページなどを参考に、セレッソ大阪様らしさを出し、同時に使いやすいデザインとしました。その点が最も工夫し、尽力した点です。
Q.
リリースへの反応は?
A.
「Macで使えないのが残念だ」「アイコンがエンブレムでかっこいい」「意外なコラボで驚いた」など Twitter でたくさんつぶやいて頂き、好評を頂いております。
今回はセレッソ大阪様のJ1 復帰記念として、日本初のスポーツチームブラウザとしてリリースしており、話題性もあると思います。セレッソ大阪様も満足して頂いていると思います。
Q.
今後も同様にサッカー(Jリーグ)とのタイアップが進む可能性は?
A.
是非、Jリーグやその他のスポーツチーム様ともコラボレーションができればと考えております。現在コラボ先を募集中です。
Q.
最後に今後の展望と、メッセージを届けたい方々へそれぞれコメントをいただければ。
A.
Grani ユーザーの皆様:
Grani を使っていただき、ありがとうございます。これからもいろいろコラボを計画していますので、お楽しみに。今後ともフェンリル、Grani の応援をよろしくお願いします!
サッカーファンの皆様:
Cerezo × Grani はデザインがセレッソ大阪様仕様になっているだけではなく、セレッソ大阪様情報やJリーグ情報が得られる機能が追加されています。
セレッソ大阪様やJリーグをより身近に感じて頂き、情報収集や応援に活用して頂けるブラウザとなっていますので、ぜひご利用ください。
-----
このように、ブラウザとスポーツチームとのコラボというものは、チームを身近に感じさせたり、チームの情報をサポーターが探しやすくするといった面で効果がありそうだ。
個人的にはSleipnirを長年愛用しているので、ぜひSleipnirのJリーグ各チーム版などを作っていただきたい。



このエントリーのはてなブックマーク (-)についたコメント



