サッカーメディアは媒体から個人へ移行する!?
2010年3月16日
15日、ajickr blogに投稿された「サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?」という記事が話題を集めている。
同記事によれば、今後、メディアの需要は紙媒体のようなパッケージング化されたメディアから、「代表」の情報に強い○○さん、「浦和」に強い○○さん、「J2」に強い○○さん、といった形で個人に移行していくのでは。例えば、エルゴラが読みたいのではなく、古屋記者の記事が読みたい、という方向に読者の関心は移行していくのではないかと。
その要因には、人それぞれで求めるサッカー情報が違うということ、個人での情報発信が容易になったことなどの理由があり、記事に対する反響を見ても、Twitterのへービーユーザーなどは確実にそちらの方向に移行しているようだ。
この話題から派生して、ライターの小澤一郎さんはJリーグはもっとコンテンツをオープン化していくべきだと語る。
「スカパーがJリーグの放映権を放棄するという噂が出ているけれど、僕はもっとJや日本サッカーのコンテンツを海外に売り込んで行くべきだと思ってる。例えばだけど、YouTubeにJリーグの公式アカウントを作って、毎節のダイジェスト映像をアップする。」
「技術はあるのに、権利、規制云々を持ち出し、いつまでも上限1億人の日本人に売ることだけを考えていてもジリ貧になるだけ。ということで、Jや日本サッカーの放映権や権利関係の仕組みについて、4月以降落ち着いて調べて、取材して、提案型の記事を書けるよう仕掛けよう。」
また、翻訳家の澤山大輔さんはJリーグのメディアの使い方について、このように語っている。
「スポナビにメディアパス出す代わりにJリーグ中継枠、サポティスタにハイライト映像、ニコ動画に中継枠を設けてリアルタイムで感想を提供しあえれば、Jリーグはすごい楽しいコンテンツになると思う」
「代表戦の中継枠もスポナビに下ろし、試合終了後にUstreamで記者会見を放映。その後、宇都宮さんや他のライターが登場して簡単な試合サマリや今後の議論を行なう、とか。その録画はニコ動にもアップされ、コメント付きで共有される」
というわけなのですが、実際、Jリーグ側からこういった動きが出てくることはあるのでしょうか?
link
サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!?(ajickr blog)
「サッカーメディアは新聞や雑誌から人へ移行する!? 」のまとめ(togetter)

日本サッカーが世界で勝てない本当の理由
こういう話、この本の中でもかなり書いているので、
興味のある方はぜひ読んでみてください。
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